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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

帰国政府認定拉致被害者の親世代で御存命なのは、有本恵子さんの父、明弘さん、横田めぐみさんの母、早紀江さんの二人になってしまいました。拉致被害者家族高齢化が進む中、拉致問題の解決は一刻の猶予も許されません。  まず、この特別委員会が一年以上にわたって実質審議が行われなかったことについて、加藤大臣の御見解をお聞かせください。

舩後靖彦

2020-06-08 第201回国会 参議院 本会議 第23号

それは、政府認定拉致被害者田中実さんと特定失踪者金田龍光さんが生存していると北朝鮮から二〇一四年に通告されたものの、その事実さえいまだ認めないことです。田中さんと金田さんの安否確認をするべきですが、もう六年も放置したままです。余りにも冷淡ではありませんか。それとも、拉致被害者救出に序列でもあるのでしょうか。  田中さんは七十歳。どうしていらっしゃるか全く分かりません。

有田芳生

2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号

先ほど、官房長官に、拉致担当大臣にもお聞きをしましたけれども、二〇一四年の七月に日本経済新聞が、北朝鮮側日本に対して拉致被害者複数いると生存者リストを提示をして、そこには政府認定拉致被害者及び特定失踪者もいるということを大きく一面で報じましたけれども、先ほど官房長官は、当時もそうですけれども、これは誤報であることを認められました。  

有田芳生

2019-04-10 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

○高木(啓)委員 つまり、人数というのはなかなか言いづらいということはあるんだろうと思いますが、この回答書の中に幾つかそういう人数も書かれておりまして、今私が申し上げたように、政府認定拉致被害者は十七人、そして、拉致と断定されているけれども、日本国籍でなかったために認定されていない方が二人、そして、平成三十年十一月一日現在、北朝鮮による拉致可能性が排除できない特定失踪者を含む捜査調査対象者が八百八十三人

高木啓

2018-06-04 第196回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

皆さんが、私たちがずうっと努力してきた拉致問題について、政府認定拉致被害者の一人が生きていたという報道があったら、それが事実だったら、政府、発表すべきじゃないんですか。あるいは、河野大臣平壌に行って、本人に会って、どういうことなのかって聞かなきゃいけないんじゃないんですか。報道されてからそういう努力なさりましたか。

有田芳生

2018-06-04 第196回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

政府認定拉致被害者十七人、そのうち五人が御帰国されましたから残るのは十二人ですよね。ちょっと大臣にお聞きをしたいんですけど、拉致対が作られた物すごい分かりやすいこのパンフレットですけれども、その十二人の残された政府認定拉致被害者の中で、久米裕さん、松本京子さん、田中実さん、曽我ミヨシさん、このパンフレットでは、北朝鮮が入境を否定又は入境未確認としている四ケースとあります。

有田芳生

2017-06-09 第193回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

政府がきちんと認定できる被害者の拡充を目指すのはもちろんのことですけれども、御家族方々も、民間で支援の努力を続けられる方々も、認定されればよいという姿勢では全くなく、あくまで認定拉致被害者と同様の救出を望んでおられると私は拝察しています。  そこで、認定に必要な条件、あるいは基準があるとすればその基準、そして特定失踪者もきちんと含めた救出への取組についてお伺いしたいと思います。

青山繁晴

2016-12-07 第192回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

拉致された沖縄関係者は、認定拉致被害者はいないものの、警察庁リストでは二十六名いらっしゃいます。政府取組による一日も早い解決を望みます。  沖縄の風は、九月に決議された北朝鮮による五度目の核実験に対する抗議決議を共同提案いたしました。  北朝鮮核開発、ミサイルの増強を進めています。

伊波洋一

2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号

そこは、全ての拉致被害者を取り戻さなきゃいけないということで、そのいわゆる特定失踪者についても、政府認定拉致被害者とともに、やはり解決のために進んでいっていただきたいというふうにお願いをしたいというふうに思います。  次に、パネルを出していただきたいんですが、政府認定の第一号の事件宇出津事件、一九七七年の九月十九日に石川県で起きた事件です。

有田芳生

2015-12-10 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 閉会後第1号

もちろん、政府認定拉致被害者、特定失踪者、取り戻さなければいけません。最優先、当然、御家族の気持ちです。だけど、日本社会で明らかになっていないけれども残留日本人のそういう人たちがいるという、この問題をやはり人道問題として前に進めるべきだと思いますが、外務大臣、いかがでしょうか。

有田芳生

2015-08-31 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

有田芳生君 二〇〇二年の十月に、非公式に田中実さん、小住健蔵さんについて未認定拉致被害者として北朝鮮側問合せを行っており、さらには、二〇〇四年には五人の人物について問合せをした結果、北朝鮮側からは、入境を確認できなかった、つまり北朝鮮に入っていないと、そういう経過があったわけですけれども。  もう一つ、これは拉致対策本部のホームページに今でも出ておりますけれども、こう書かれております。

有田芳生

2015-08-31 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

有田芳生君 日朝協議の中で、拉致問題、それから行方不明者日本人遺骨問題、それから残留日本人、いわゆる日本人妻の問題がありますけれども、私は物すごく重要だと思いますのは、もちろん政府認定拉致被害者の即刻の帰国というものを強く求めていかなければなりませんが、同時に、北朝鮮拉致された可能性が排除できない人たちについてもやはり重視していかなければならないと考えております。  

有田芳生

2012-08-03 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第6号

玄葉国務大臣 もちろん、政府としては、いわゆる認定拉致被害者以外にも、拉致可能性を排除できない方々がいらっしゃる、存在する、そういう認識に基づいて、特定失踪者についても調査捜査に今全力を挙げるということでありますし、北朝鮮に対しても、またさまざまな会合の場でも、あらゆる拉致被害者、全ての拉致被害者即時帰国を求めているということでございます。

玄葉光一郎

2011-04-20 第177回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

政府認定拉致被害者松本京子さん、そして特定失踪者リストにお名前のある大政由美さん、二人は私の仲間であり、仲間の娘さんであるということでありまして、ほかの方もそうだと思いますが、私自身、我が事とこの問題を受け止めてこの問題に向かってきたわけでありますけれども、何ら動きが出てこないということに対して委員の一人として本当に恥ずかしい思いをいたしております。

川合孝典

2010-02-04 第174回国会 参議院 決算委員会 第2号

現在、拉致被害者政府認定の方は十七名、そのうち五名の方が御帰国されて、今安否不明者十二名というふうに聞いておるんですけれども、そうすると、このいわゆる十二件の拉致事件があって、そのうちの十七名が認定拉致被害者の方ですけれども、この方々が増える可能性があるということでよろしゅうございますか。

白眞勲

2010-02-04 第174回国会 参議院 決算委員会 第2号

国民の皆さんも非常に気になる部分でもあるという中で、今のその認定拉致被害者について、もう一回ちょっと、何かしつこく聞いて申し訳ないんですけれども、つまり何人ぐらいの認定拉致被害者が増えそうな雰囲気なんでしょうか。もしよろしければお答え願いたいと思います。

白眞勲

2008-06-04 第169回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

実は私のところに、今持っているんですけれども、この特定失踪者問題調査会から総理大臣、まさに拉致問題対策本部長福田総理に昨年の十月三十一日付けで要請の文書が出ているんですけれども、この内容は、政府認定、未認定者で差別することはないと、要するに取扱い部分においてですね、と言いながら、実質上、特定失踪者政府認定拉致被害者との差別的取扱いがされているのではないかという指摘をして、政府要請をしているわけでありますけれども

加賀谷健

2007-12-07 第168回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

そういう状況の中で、ともすれば、様々な協議、マスコミ報道等含めて、この残された十二名の認定拉致被害者のことについての言及はなされるわけでありますけれども、この特定失踪者方々について取り残されてしまっている感が否めないわけでございます。  関係者もそうしたことに対しまして非常に危惧の念を持っております。

川合孝典

2005-03-10 第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号

そのお帰りになる前の状況とは全く違うわけですが、その前と比べてもその認定、拉致被害者認定人数というのはほとんど増えていないわけですね。  証拠の積み重ねがと一方で言いながら、全くその裏も取らずにいろいろと認めてしまっていることもあるわけで、私はこれ非常に問題だなと思ったんですが。  

森ゆうこ

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